02年12月26日
12月25(水)、東京土建足立支部の有志の皆さんと懇談会をもちました。下請けの仕事では工賃がたたかれ苦しい上に、不払いの相談も増えている実情などが出されました。 大型再開発ばかりに力を入れるのではなく、足立区にはまだまだやるべき生活関連の建設事業が沢山あることや、末端にしわよせがこないための公契約条例の話、公共事業の入札制度のあり方について、などが話題になりました。 政治のあり方もそろそろ発想の転換が必要ですが、それぞれの地域でみんなが声を出していくことが、なんと言っても大事なことです。(たまたま私の後ろにいた人も写ってしまいました。背後霊ではありません) |