06年11月28日
11月26日(日曜)は、東京。をプロデュース2007主催の「Close it 石原都政!11.26大胆シンポジウム」に参加しました。 来春の東京都知事選挙にむけて唯一手をあげている私と、自民、公明、すでに吉田推薦を決定している共産、以外の民主、生活ネット、社民、新社会の各政党、東京。をプロデュース2007の呼びかけ人から弁護士の内田雅敏さん、代表の楠典子さんという顔ぶれが、司会者の熊谷伸一郎さんをはさんで壇上に並びました。 最初に私の方から、私が出馬の手をあげた経過や、「政党・政派組み合わせ」論でいくのか、「政策の一致点は何か」論でいくのか、という議論があったことなどを紹介しました。 その後、途中で「ダメじゃん小出」さんの時事ネタコントをはさみながら、シンポジウムは進行しました。(写真をクリック大きくなります) 話題は、石原都知事の言い出したオリンピックへの態度、その暴言や都政私物化の実態、石原氏に勝つために何がカギなのか、反石原で統一する可能性の有無、など多岐にわたりました。 それぞれ発言したのですが、私がいちばん熱弁をふるってしまったかもしれません。 他にも多少長めの人はいたので、「まあいいか」とも思いましたが、その点はちょっぴりスミマセンでした。 |
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